安心の充実サポート!自動車保険は整備工場のある保険代理店で!

SJ23-01358 / 2023/05/08

通販型自動車保険の加入率が10%以内で伸び悩んでいるのはなぜ?

自動車事故

“お電話一本で!”、あるいは“24時間ネットでいつでも!”、そして“保険料が安い!”…と、通販型(ダイレクト型)自動車保険各社のテレビCMがさかんに放映されています。しかし、各種の調査記事によると国内の通販型自動車保険のシェア(保険料収入ベース)は8~10%程度に留まっているとの状況があるようです。そこにはどのような背景があるのでしょうか?ここでは“通販型が伸び悩んでいる事情”、つまり“通販型では満足できない何か?”の部分を、逆に“通販型でない”…つまり、ある意味で伝統的な加入スタイルである“保険代理店での自動車保険加入”の場合と比較して考えてみたいと思います

自動車保険相談

代理店の役割とは?<整備工場のある保険代理店>はココまでやります!

<整備工場のある保険代理店>であるほけん館では、“顔の見える担当者”が、お客様のわからないコト・知りたいコトに親切丁寧にお答えします。ご契約時の情報提供・ご説明から、万が一の事故発生の際にも、お客様に寄り添って迅速にサポート対応いたします。

<加入・更新段階でのサポート>

👉加入者個々の条件に合わせた適切な保険内容や特約の提案
👉同種のさまざまな保険の特徴と比較情報の提供

自動車保険プロフェッショナル

<事故発生時のサポート>

👉危急の対応指示、アドバイス
(警察・救急への連絡/病院への連絡/医療費支払関連等)
👉事故相手との話し合い、調整
👉以後の対応手配(保険契約内容確認/レッカー/代車等)
👉ご家族へのご連絡
👉保険会社への事故報告と保険金協定額の調整
👉相手方との示談のサポート
👉鈑金修理についての保険会社との見積交渉
👉リサイクルパーツでの格安修理提案
👉相手方の損害の修理見積の適正判断

自動車保険相談

保険料が安ければイイ!…だけで本当に大丈夫ですか?

通販型の保険会社でもこれらに近いサポートメニューを提供してくれる場合はありますが、初期段階ではカスタマーセンターのオペレーターとのやりとりから始まり、各段階での対応委託先(ロードサービス業者/修理関係業者等)からのサポートは別の担当者との別のやりとりになるなど、必ずしも迅速なワンストップでのサポートとはならないのが実情のようです。

通販型には<代理店>は存在しません。逆の見方をすれば、<代理店>ならではのサポート機能が無い分が保険料の安さにつながっているのだと言えそうです。本来、より安心なサポート体制を確保しておくための保険料支出と考えた場合、ここは冷静な判断・選択が大切になってきます。

それでも通販型の方がイイ!?…でも、継続できない場合があるって本当?

“万が一”という言葉が前に付くことが多い“事故”ですが、実際に事故経緯があった場合、通販型では保険契約を継続させてもらえない(更新できない)場合があります。
✖事故の多い契約者~1年間の契約期間中に複数の事故(年間2件以上など)
✖ノンフリート等級の割引(割増)率が1等級であるなど

これらの条項は加入時の説明内容(約款など)に記載があるものですが、加入段階では、なかなか“万が一のこと”を前提に判断することはむずかしいかもしれません。

あおり運転

<代理店>にもさまざまなタイプの代理店があります!

実際に自動車保険の加入を考えるとき、どのような方法があるのでしょうか?ディーラーで加入するだけじゃない、いろいろな方法をご紹介します。

(1)通販型保険(*<代理店>は存在しません)

保険料は安いですが、代理店が介在しないため、主に電話やインターネットでの手続きのみで担当者の“顔”は見えません。直接、お客様が自己責任で契約内容を把握して加入することになります。また、事故の状況によっては、お客様ご自身で交渉等の対応を行うことが必要になる場合があります。

通販型自動車保険オペレータ

(2)来店型ショップ

ショッピングモールなどの中に店舗を構えている代理店。生命保険の販売が中心で、自動車保険の事故対応などは保険会社のカスタマーセンターでの集中対応となります。

自動車保険来店型

(3)保険専業代理店(個人店/法人店)

保険代理店を本業として営業している店で、保険については専門家ですが、自動車の修理・見積り、ロードサービスについては外注で対応しています。

ほけん専業代理店相談

(4)自動車販売ディーラー

直接の担当窓口が担当営業マンになりますので、担当者によっての保険知識や対応力にばらつきがあります。事故対応などはカスタマーセンターでの対応になりがちです。

自動車販売ディーラーでの保険加入

(5)整備工場のある代理店

専門の自動車整備工場ではありますが、鈑金工場は持っていない会社です。事故の際の修理・見積りのアドバイスはできますが、鈑金作業については外注になります。

(6)<トータルカーライフサポート>ができる整備工場のある代理店

自社で鈑金工場とロードサービス機能を保有しているため、的確な修理アドバイスと、保険を使わない場合などにリサイクルパーツを使用して修理金額を減額するようなことなどもできます。事故実例・修理前例を熟知しているので、事故の際には、解決に向けたきめ細かいアドバイスができます。また、自動車販売部門もあるため、車両の買替えのご提案など、お客様のご事情に合ったスピーディーな対応も可能です。

こんなときにも<代理店>があなたをお守りします!

こんな事故がありました。走行中の<赤いクルマ>が<緑色のクルマ>に追突して、その勢いで反対車線に飛び出して、反対車線を前方から走って来た<青いクルマ>と正面衝突…

<青いクルマ>はまったく悪くなくまさに“とばっちり事故”ということになりますが、どうあれ当事者(赤・緑・青)間での保険会社を交えた交渉へと事態は展開していきます。ところがです…この事例、“まったく悪くない”立場の<青いクルマ>はもちろん保険に入っていたのですが、加入している保険会社が交渉の支援をまったくしてくれないことがわかりました。

実はその“まったく悪くない”ことがポイントで、自身の側に“賠償責任がない”場合には、たとえ自動車保険に加入していても、その責任度合いを判定する立場としての保険会社は、責任そのものが存在しないことから、当該事故での交渉事には介入できないことになっているのです。

こういうときのために保険に入っていたのに…と嘆きたくなる場面ではありますが、これが世の決まりということになります。このままでは相手方の保険会社のプロフェッショナルな担当者を相手に、大変ムズカシイ交渉を自分の力だけでやっていかなければなりません。

ですが…私たち整備工場のある保険代理店は、このような場合にも<トータルカーライフサポート>の一環として、総力をあげてお客様をお助けいたします!必ずや「代理店で保険に入っていて本当によかった!」とおっしゃっていただけるよう、日頃よりお客様サポート体制を整えております。

<トータルカーライフサポート>ができる整備工場のある代理店であるほけん館なら、いつもの担当者にお電話一本!あとのことはすべておまかせください!!