自動車保険加入は“トータルカーライフサポートが出来る整備工場”が一番！

保険の“代理店”ってなに？

みなさんが保険に入ろうという場合に、“相談に出向く先”、あるいは“加入手続きを手伝ってくれる人や店”にはどんなところがあるでしょう？

●知り合いに“保険屋さん”がいる！
●ショッピングモールなどに＜保険窓口店？＞があるよね！？
●いつもの“お店”が保険も取り扱っていたので…
▲＜保険会社＞に直接頼めば加入できるんじゃない！？

上記の内●３つが、いずれも“店”、あるいは“人”が対応してくれて、保険内容の説明から加入手続きまでをしてくれる存在であり、＜保険代理店＞と呼ばれています。これらの店は＜保険会社＞（保険を運用する会社）と契約を結んでおり、＜保険会社＞に代わって一般の皆さんに保険を説明し販売する役割を担っています。

一方で、最後の▲ですが、近年のネットの時代になって尚更ですが、保険の種類によっては、電話やネットを通じて＜保険会社＞と直接やりとりをすることで、希望の保険に加入できるタイプの保険も広まってきています。

“代理店”って必要なの？

＜保険代理店＞とやりとりをすれば無事に保険に入れるのはたしかですが、一方で＜保険会社＞に直接申し込めるなら、その方が手っ取り早いんじゃないの！？と思われる方も多いのではないかと思います。

その答えは、“代理店がなにをしてくれるのか？”を考えてみると見えてきます。
◎保険の説明・情報提供を目の前でしてくれる！
◎保険の申込書の手配や記入を助けてくれる！
◎保険を使う（保険金を請求する）ことになってしまった場合に、相談にのってくれて保険金請求の手続きを助けてくれる！

各段階で＜保険代理店＞の担当者が目の前で対応してくれるのは、保険に関しての知識が充分でないという方には大きな助けとなりますよね。

代理店経由ではない、前述の“保険会社との直接のやりとりで加入”という場合は、
△自力でパンフレットやホームページで情報確認する
△自力で申込書記入やパソコン画面でのインプットをおこなう
△保険を使うことになってしまった場合にも自力で申請手配する

もちろんこの場合にもホームページでの情報提供や保険会社のコールセンターによるサポートは受けられますが、＜代理店＞の場合との大きなちがいは、“顔の見える自分の担当者”によって、保険に入る段階から保険金を請求するまでのすべての段階で、懇切丁寧にサポートしてもらえるかどうかという点です。そのような“代理店ならではのサービス”をあなたは必要と思いますか？

自動車保険の場合はどうなの？

“自動車保険に入る”という手続き的なことだけなら、保険代理店で相談して入る方法や、ネットやコールセンターとのやりとりで入る方法…いずれの方法でも保険加入は可能です。

しかし、自動車というある意味でたいへん特殊な分野の保険については、自動車を所有したうえで運転をして社会的責任を担っていくうえで、自動車事故の対処事例、自動車そのものの技術や修理に関する知識経験が充分な担当者に相談できるかどうかは大きな差となってくるものです。

最終的に“保険金（お金）を手にする”ことだけですべて済むような事情であれば話は別ですが、万が一事故に遭ってしまったら、多くの場合、“その直後にどのような対応を取らなければならないか”に始まり、“自分（と相手）のクルマに対してどのような処置や修理が必要になってくるか”…それらの課題に突発的に直面しなければならない事態が展開していきます。

やむを得ずそのような展開になってしまうかもしれない可能性を考えると…
★自動車事故時の対処に詳しく必要な手配を支援してくれる担当者
★自動車修理（工場）の手配や修理方法選択の判断ができる担当者
★（前後しますが）そのような事柄を見越して保険内容を設計してくれる担当者

これが出来るのは“自動車屋さんであり＆保険代理店をやっている店”ということになります。街で見かける＜自動車整備工場＞＜自動車販売店＞の保険代理店はすべて資格を持ったうえで保険の販売をしています。

なかでも事故後対処として多くの場合かかわってくる“板金・塗装（キズやヘコミ）の修理まで対応できる自動車整備工場”なら、専門知識・技術をもとに保険金請求と的確な修理方法の判断・アドバイス、さらには格安パーツの調達なども支援してくれるので、ひときわ頼りになる存在であると言えます！

まとめ

自動車保険は“保険屋さん”ではなく、“保険屋さんでもある自動車屋さん”で入るのが一番！
私たちほけん館は、“板金・塗装の修理まで対応できる自動車整備工場”です。お客様のお車のことならすべて対応できる＜トータルカーライフサポート＞を合い言葉に、お客様のニーズに合った保険サービスをご提供しております。

お問い合わせは、お気軽に！